24(twenty-four) Season 2
第二夜(3〜5話)鑑賞。次から次へとよくもまぁいろいろと。オリンピックは感動したんだけど、違う意味でこの「24」っちゅうドラマは刺激が強いなぁ。信念に殉じようとしている人たち同士の戦いである。
雨。
- 洗濯ものが乾かない。靴下を買い足そう。
- 自転車にのれない。雨の日の運動方法を考えよう。
雨の西が丘をコンドルは飛んでゆく。
朝から赤羽。楽器を積込んで向かう。朝の山手通りは空いているが、雨のために路面が滑り危なっかしい。今回のアテネオリンピックで有名になった西が丘スポーツセンターをかすめて会場入り。いや、雨はまだまだ降っている。
演奏はケーナを交えた弦楽5重奏。民俗楽器といっしょにやるのは初めての体験。チューニングからしてそもそもあわないじゃん、みたいな感じでスリリングだ。結局このスリルが不安や焦燥感となってしまった演奏であったように思う。何事にも柔軟に対応していきたい。
音楽やるからには結局「即興演奏できるかどうか」と思えた。楽譜はすべてであるけど、すべてではないんだよな。
夜は地元に帰ってきた。遅くまでいろいろな語らいにまぜてもらった。
しかし、ケーナは面白そうだった。尺八はもっと面白いに違いない。
痔転車はつらい。
楽器を担いで練習へいってみた。行きはよいよい、帰りは痛い。決が痛い。ゲル入りサドルカバーってのがいいのかなぁ。
練習は、まぁ。ね。難しいよ。先生がいないのに何やってんだと思ったりもする。先生なき今だからこそやっておかねばならんのかな。いろいろな意味でこの状況がつらいのですがやはり先生を慕って集まってきたみなさんと、ともに音楽を、少しでもよいものを作ろうと思う。まず自分が楽しんでいきたい。