キャッチボール

イチローvs糸井重里(抜粋がここで読めます→http://www.1101.com/ichiro/index.html)
ISBNはメモし忘れた!
まだ半ばまでしか読んでません。
もがき苦しんだイチローの20代。自分であれこれ試すことは自分のカタチを作り上げるために必要なことだと思う。イチローは野球を通して自分の生き方を見つけ出したのかもしれない。……なんて感じた。

趣味は仕事です

っていうのと

仕事は趣味です

ていうのとは、同じようで全然違うんだなと。

趣味は仕事(だけ)です

みたいに、限定的に聞こえちゃうのね。
いっぽうで、

仕事は趣味(のひとつ)です

みたいに聞こえるんだわ。僕にとってはね。

さしあたっての10年間を天が僕に与えてくれるとしたら何を糧に生きていこうか。ある人が困っていることについて、一緒になって頭をひねって方向性を見出していくことがうれしくてしょうがないのだけれど。
どんな立場でも「サービス」という見方をするといいよ、と糸井氏はいう。
だから、この世には不要なものなんて存在しなくて、必ず意味があるから生まれてくるのかもしれないね、とか思ってもみたり。