今日のうろこ

バイオリンパートに配る資料を印刷しようと思っていたんですが、そこへひょっこりあらわれたY君。「いちろーさん、このコピー機、ソートーすごいっすよ。びっくりしますよ〜」と言うのである。
原稿読取り装置に吸い込まれていく我が資料くんたち。原稿を読み終わったかなぁと思ったら、きたきた!にゅるにゅると出てきましたよ。あれっ?なんかこのコピーおかしいじゃん。
と、ぶつぶつ言っていたら「いちろーさん、こんなのが出来ちゃうんですよ」Y君は自分用に作った楽譜を見せてくれた。2〜3枚の紙を重ねて折ってあるだけのシンプルな製本。止め具も何も無いけど枚数が少ないし、自分でていねいに保管するからこれで十分だろう。
まぁ、今回僕がやったのは全部で30ページ以上あるんでホチキスか何かで止めたいなと思ってるんですが、そこまではしなくてもいいかな。みんな、自分でやってね〜。
というわけで、コピー機の小冊子機能の使い方を覚えました。ははは。