そりゃねーだろ。

N●Kのニュース845で、子供向けに最高裁の見学会の様子を伝えていた。そのなかで、インタビューが。法服を着せられた子供がインタビューのマイクを向けられて字幕には「弁護士になるのが夢なので嬉しい」みたいなことが書いてあるが、子供は緊張のせいでしょうか言葉がなかなかでてこない。じっと子供の言葉がでてくるのを待っていると画面にない大人の声で「べんごし、べんごし」と聞こえてきた。まぁ、引率の先生なんかが助け船を出したんでしょうね。やらせではないと思いますが。
で、そのあとの女子小学生の言葉。「罪のある人を裁ける裁判官になりたい」と。大変立派なことをいうと感心した。が、もしかして、「人を裁いて罪を与えたいから裁判官になりたい」のだとしたらまずいなと思った。ことの真実を見極める、そういう裁判官になっていただきたく思う。
それにしても、裁判員制度ともなると裁判官ばかりあてにしてられなくなりますね。


今度はトリビアの泉。中村K子さんの声は前にも取り上げてたじゃんよ。91へぇもあげちゃって。お粗末だね。こりゃ。