東京音大シンフォニーオーケストラの演奏会に行ってきた。東京は池袋にある東京芸術劇場
前半はモーツァルト。「魔笛」序曲と交響曲第25番。ナマ音はいいですね。体にしみます。染み渡りきったのかウトウト。かなりウトウト。メインはドボルザークの9番。「新世界より」ですな。
とにかく、生演奏ってのはいいなぁ、と思ったわけです。
客席の椅子がちょっと難あり。コストをここで削っているのかしら。音楽ホールの椅子ってこんなものなんですかね。
演奏は、なかなか爽快感があってよかったと思います。若さあふれる感受性を活かして、魂の叫びを演奏技術に託して発信していってほしいなぁ。
また機会があればほかの学生オケも聴きにいってみたいと思います。